ヤマノミ ～BOOK～

今日の新聞を読んでいたら、
本の紹介コーナーで、
面白そうな本を発見！！

「ヤマノミ」　というNHK出版の本






＜アマゾンの説明文＞ ↓↓ ヤノマミ、それは人間という意味だ。 ヤノマミはアマゾン最深部で独自の文化と風習を一万年以上守り続ける民族。 シャーマンの祈祷、放埓な性、狩りへの帯同、衝撃的な出産シーン。 150日に及んだ同居生活は、正に打ちのめされる体験の連続。 「人間」とは何か、 「文明」とは何か。 我々の価値観を揺るがす剥き出し生と死を綴ったルポルタージュ。





そして、
読売新聞の紹介には・・・（一部抜粋）　


＊＊注意＊＊　グロいかもしれません。





　母は自ら殺めた嬰児を白蟻の巣にいれる。皮も骨も白蟻に食べられ、数週間で跡形もなくなる。 この集落では、年間２０人ほどの子が生まれるが、半数はそのようにして葬られる。 産まれたばかりの子どもは精霊であり、人間にするかどうかは女性が選択するのだ。 家族関係や狩りで確保できる食料の量などにより、人口調整をしているのだろう。





上記は、記事の一部ですが、

自分の常識をくつがえすような文化を持っている民族もいるのだなーと驚きました。




しかし、
高いなー


図書館で探そう

タグ：本 読売新聞 ヤマノミ 国文拓 NHK出版

コメント 5

ご訪問とナイスありがとう。
by green_blue_sky (2010-05-31 21:34) 

すす、凄い……。
「人間にするかどうか」って＾＾；
国の常識人種の常識色々違うけれど、こういう捉え方もあるんだぁ～。
by こた (2010-06-01 15:29) 

こんばんは。
ご訪問＆niceありがとうございました。
凄い本ですね。
「人間にするかどうかを決める」ってところは
生まれてきた子供なのと思いましたが、
家族関係と確保できる食料を考慮しての
事なんですね。
また、お邪魔しますね。
by youzi (2010-06-01 22:39) 

限りなく原始的な、動物に近いところにいる民族なんでしょうね。
あまりにも自分たちの常識の外にあることばかりで驚くことでしょうが、彼らにとってはそれが彼らの常識なんですよね。
なかなかオモシロイ本だと思います。
by かずっちゃ (2010-06-02 17:35) 

＞ green_blue_sky さん
猫ちゃんのアイコンに誘われて訪問しました。
こちらこそご訪問ありがとうございます(*^_^*)


＞こたさん
衝撃的ですよねぇ！
閉ざされている場所だからこそ、
全く違った文化があるのですねぇ(゜o゜)


＞youziさん
こちらこそご訪問ありがとうございます！
私も可愛いわんちゃんを見に
また遊びに伺います(*^_^*)☆彡

日本でやったら犯罪ですよね、
考え方は様々ですねぇ。。。



＞かずっちゃさん
閉ざされた場所で生活しているからこそ、
そんな文化が残っているんでしょうねぇ。

TVなどで
こっちの世界を知ったら、どう思うんでしょうかねぇ。

面白そうですよね！！
by どるふぃん (2010-06-02 21:25)