2010年6の月、500万人が夜逃げする~BOOK~
先日、本屋で見つけた本っっ
表紙が可愛いって思って手に取ったんですが、
想像と全然違う内容ですね・・・
「2010年6の月、500万人が夜逃げする」
水澤 潤 (著)
アマゾンの説明↓↓↓
内容説明
■緊急出版 みなさん、もうおカネは借りられなくなります!
2010年6月、貸金業法が完全施行されます。
これが実は、とんでもない法律であることを、ご存じでしょうか。
サラ金からおカネを借りたくても、
借入総額が年収の3分の1を超えてはならないという
総量規制が強制されるため、
日本中の貸金業者が一斉に貸してくれなくなるからです。
つまり、どういうことか。
「いざ」というとき、生活費や医療費、子供の教育費のために、
貸金業者に頼っていたみなさんは、もうおカネを借りられなくなるのです。
■「過払い問題」も「多重債務問題」も、わかりやすくご説明します!
クレジットやローン会社からの借入額が年収の3分の1を超えている人は、
今後、もはや一円も借りることができません。
これは決して「他人事」なんかではないのですよ。
そもそも、ギャンブルや夜遊びに入れあげて、
サラ金からおカネを借りている人ばかりではありません。
実は、仕事を受注するためのつなぎ資金として、
なじみの貸金業者に頼っていた中小企業の社長は多いんです。
もちろん、低所得者の方、特に専業主婦が家計のやりくりに窮し、
切羽詰まって借りるケースもありました。
しかし、本当に残念ですが、事業主の方も、専業主婦の方も、サラリーマンも、
これからは借りたくても借りられなくなってしまうんです。
■「破綻の臨界点」というまったく新しい理論!
本来、いくらまでなら、おカネを借りても「安全」だったのでしょうか。
簡単な計算で、あなたの「破綻の臨界点」がすぐにわかります。
家計簿をつける手間もいりません。
これまで誰も教えてくれなかった「債務整理術」もあわせてご紹介します。
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面白そうな内容です!
私も奨学金という名の借金をしているし、
家も住宅ローンがあるし、
父が仕事を始めるのにお金を借りるかもしれないし、
なんだか、なんだか、
借金って人ごととは思えないんですよね
貧乏な時こそ、
経済やお金の勉強をする機会だと思います。
今はまず、公務員試験ですがねぇぇぇ
公務員試験、頑張ってくださいね。
by youzi (2010-06-06 18:24)